3軒目: 享楽亭
「享楽亭」は、三重県にある洋食店で、1912年に創業されました。現在は4代目店主の中川さんと妻の和代さんが経営しており、和やかで上品な雰囲気の定食屋さんです。
享楽亭は地元の方に愛され続けており、洋食を提供しています。現在は中川さんが79歳でフライパンを振るっており、長年の経験と技術でおいしい料理を提供しています。
享楽亭のミヤビヤ
享楽亭の「ミヤビヤ」は、鶏肉と玉ねぎをケチャップで炒め、卵を加えて蒸す料理です。特徴的な点は、卵を蒸すことで甘みが生まれることであり、非常に美味しいと評価されています。この料理は昔からのレシピを守り続けており、大正10年か12年頃のレシピノートにも「メヤブヤ」として書かれていました。
なお、ハムも初代からのレシピに含まれており、ハムを最後に少し加えることで仕上げていますが、入っていないようです。
店主ハムなんて書いてあるんですか?
100年越しの答え合わせ??
ミヤビヤの語源とは
ミヤビヤ研究の第1人種とされる石川 元教授が残した謎のビデオテープが発見されました。
そしてビデオの内容から、語源がドイツの作曲家ジャコモ・マイアベアーさんに由来していることが判明しました。(Meyerbeer→ミヤビヤ)
VTR尺長くて足痺れた…
ミヤビヤの歴史
あじろ亭のお母さんから、ミヤビヤ研究の第1人種である石川元教授の連絡先が判明。
話によると、元々はドイツで「チキンアラマイヤーベアー」という料理で、アメリカで流行し、日本に伝わり東海地方に広がった。初のミヤビヤ店は名古屋の「勝利亭」(1905年前後に創業) という店に伝わったが、2019年に閉店した。
そして岐阜には「三河亭」という店があり、ミヤビヤのレシピを「あじろ亭」に教えたとの情報があるため、岐阜に戻り調査を続ける。
名古屋→岐阜→名古屋→岐阜…まぁ行きますか!
4軒目: 三河亭
岐阜に再び90分かけてトンボ帰りし、「三河亭」に到着しました。石川さんとは異なる見解がありますが、ここが日本最古のミヤビヤ発祥店と考えられています。
1894年創業の三河亭は改修工事を経て、現代的なお店になっています。
"さんがてい"…で合ってますよね?(寝起き)
イキスギさんみかわていです。
暗記パンの逆のパン食べてるやん
元祖ミヤビヤの復刻
ミヤビヤは15年前に販売を中止しましたが、今回特別に再現したミヤビヤ復刻版を試食しました。
復刻版の味について、奥深さが増したと感じ、ケチャップだけの味ではなく現代っぽくなっていると述べました。三河亭のミヤビヤが元祖かどうかは仮説である。
ジャニーズWEST 20枚目のシングル
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