番組初!あのスーパースターの誕生日を中継でお祝い!
創業100年以上の老舗に残る"謎グルメ"の秘密に迫る!
ゲスト: 福田 麻貴
プレゼンター: 藤井流星
ロケ場所: 岐阜県
見逃し配信
<番組初!あのスーパースターの誕生日を中継でお祝い!>
レッサーパンダ風太くんが20歳の誕生日で、風太くんに市長から感謝状が贈られた。
<創業100年以上の老舗に残る"謎グルメ"の秘密に迫る!>
100年以上続く老舗店の調査
イキスギさんは個人で創業100年以上の老舗店をリストアップしており、その数は2000軒以上に及びます。リストアップにはアルバイトのスタッフ4名に2年間にわたって調査を依頼し、ようやくその膨大な数の店舗情報を調査することができたという。
イキスギさん イチオシ 老舗店
1905年創業 桜なべ 中江
東京の三ノ輪近くにある歴史的な名店「桜鍋の中江さん」では馬肉の鍋を楽しむことができるようで、この食事が吉原に遊びに行く人々によって精をつけるために食べられていたとの説もあります。「馬力をつける」という言葉の語源としても関連しているようです。
幻のメニュー「ミヤビヤ」の謎に迫る
三重県、岐阜県、愛知県にある100年以上の歴史を持つ3つの老舗店でしか提供されていない「ミヤビヤ」という謎の料理を追い求めることになります。
このメニューの由来や発祥、どの店が最初に出したのかなど、未だに多くの謎に包まれているようです。地元の人々にも名前を知る人はいないほどの存在ですが、イキスギさんはこの料理に本腰を入れて調査し、多くの謎を解き明かすことを決意しています。
1軒目: あじろ亭
1軒目の「あじろ亭」には幻の料理「チキンミヤビヤ」が提供されているようです。
あじろ亭の店内はおしゃれで雰囲気が良く、古き良き時代の雰囲気を残しつつ、30年前の改装以前の趣も店内に残っているようです。
看板娘の七七海さんは舟木一夫さんのファンだそう。
幻のメニュー「チキンミヤビヤ」
「チキンミヤビヤ」が運ばれてきました。見た目は炒め物のようで、ナポリタンのような色合いを持ち、小さなサイズが特徴的です。最初はそのまま食べて、その後に卵を混ぜると味が変わるようです。
フォークを使って食べることもありましたが、箸で食べる人が多いとのことでした。
んー!ウマい!嫌いな人がいない味。
謎めいた洋食「チキンミヤビヤ」の由来に迫る
謎めいた洋食「チキンミヤビヤ」の料理名由来について、店主の富美恵さんに尋ねると、オープン当初から変わらぬレシピで100年以上作られているとのこと。チキン、玉ねぎ、枝豆、ケチャップで炒め、目玉焼きをのせるシンプルな料理だと紹介。ミヤビヤの意味については詳しい説明はなく、家族の中でも話題になっていないとの回答。未だ謎めいた由来が残る一品として紹介されました。
三重県の「中津軒」に電話調査
三重県の「中津軒」へ3軒目に行く予定だったが、時間の都合で電話調査に変更。中津軒ではメアベアという独自の料理を提供しています。この料理は牛肉、鶏肉、豚肉と玉ねぎをデミグラスソースで炒め、卵を乗せたもので、見た目と具材のサイズが特徴的です。
中津軒は1911年に創業し、初代から提供されていると伝わっていますが、由来は詳しく知られていないようです。お店のメニューに加わった時期についても不明で、謎は深まる。
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