干潟に潜む幻の貝!その名もバカガイ!?絶品貝バーベキュー!
ゲスト: FUJIWARA 藤本敏史
プレゼンター: 神山智洋・濵田崇裕
ロケ場所: 横浜市野島海岸
見逃し配信・ダイジェスト
干潟に眠る幻の貝「バカガイ」を探せ
珍食材ハンターの濵田と神山がバカガイを探すために横浜市野島海岸へ訪れました。
しかし天候が悪く潮干狩りには適さない雨が降っている。バカガイはハマグリに似ていて希少な食材で、1日に1個しか見つからないほどです。
僕貝苦手です。。
バカガイの特徴と生態系
7本爪熊手を使って「バカガイ」の探索を開始。
バカガイの特徴は、滑らかな表面を持っていることです。触れたときにガリガリという感触ではなく、ツルっと滑る感じがするとされています。また、砂が低く、波が直接当たらない場所が重要とされています。岩の影や海藻の影など、波を避けられる場所で見つけることが多いようです。
アサリを収穫・潮干狩りでのルール
探し始めるとバカガイでなくアサリが発見されました。アサリはざらざらした感触があります。しかし貝の大きさは2センチ以上でないと採ることができず、成長してから取らなければならないとのルールがあります。
「ツメタガイ」を発見
神山は2cm以上のアサリを順調に見つけているなか、原田さんが何かを発見。バカガイかと思われましたが、ツメタガイという貝を発見しました。
ツメタガイはアサリに穴を開けて食べる天敵であり、特徴的な形状をしています。濵田はツメタガイが食べられるのか尋ねますが、それはおいしくないとのことです。
フジモンカタツムリみたいやな。
死体などを食べる貝「アラムシロガイ」
続いて、濵田が見つけたのは「アラムシロガイ」。
アラムシロガイはアサリの死体などを食べることで知られており、周囲に死骸があると集まって現れることがあります。その姿は海の中で足や他の貝を死体と勘違いして登ってきて食べ始める様子が観察されます。
砂に隠れた貝「マテガイ」
熊手からクワに変えて、別の貝を捜索しました。砂の表面を削り、塩をかけることでマテガイが出現。
マテガイは他の貝とは異なり、柔らかく、外敵から身を守るために砂に穴を開けて生息しています。
塩をかけると、軟体動物であるマテガイの体内の水分が取られてしまい、貝が姿を現します。その姿はタケノコのようで、他の貝とは異なる特徴を持っています。
ちょっと卑猥やってw
へばりつく「岩牡蠣」
3人でバカガイを捜索するも、見つからず。周辺の方からは15年前にはたくさんいたと言われています。 代わりに、岩牡蠣を見つけました。
岩牡蠣は柿にへばりついているような姿で、まだ小さくて狩猟対象にはなりません。大きいものは既に取られてしまっています。
ちゃうのよ。探してるのはバカガイなんよ。
計3時間捜索もバカガイは見つからずTIMEUP。
開店!貝BBQ
「金沢自然公園バーベキュー広場」へ移動し、獲った貝で打ち上げを実施。
マテガイ
1品目のマテ貝はシンプルに焼き、醤油とみりんをかけて食べる。
俺苦手やわ。
アサリ
2品目はあさりを使った酒蒸しで、レモン汁と醤油で味を調え、麺を追加して焼きそばに仕立てた。
うーん…やっぱちょっとクセあるな…
バカガイ
最後にバカガイを特別に用意。寿司屋では「アオヤギ」の名で一貫1000円で食べれる。
コレ食える!美味しい!
バカ貝の特徴的な味わいは、その豊かな甘みです。貝の甘みがしっかりと詰まっており、臭みやえぐみはほとんど感じられません。
そのため、バカ貝はあっさりとした味わいでありながらも、豊かなコクと甘みを楽しむことができます。
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