食べた数は累計10,000個!餃子を計測しまくるイキスギさん
ゲスト: たんぽぽ 白鳥久美子・川村エミコ
プレゼンター: 藤井 流星
ロケ場所: 東京都 渋谷区 初台
餃子好きのイキスギさんは累計650店舗・1万個の餃子を食べ、約2年前から週4回程度の頻度で餃子を楽しんでいます。
彼女はパリパリで旨味がある餃子が好みで、1日には5、6軒の餃子店をはしごすることもあります。
①見た目・味 No.1焼き餃子
イキスギさんが選んだNo.1焼き餃子の店は、創業50年の本格中国料理店「蘭蘭酒家」。
「蘭蘭酒家」の焼き餃子は大きくてきれいな見た目で、ひだが細かく、肉汁が豊富です。肉汁が流れ込んでくる感じと、上品な油のバランスが絶妙で、肉の旨味が引き立っています。この餃子には黒豚が使用されており、特製のスープも混ぜられています。肉汁だけでなくスープのような旨味も感じられ、皮もモチモチとした食感があります。
餃子の見た目も味も本格派で、町中華よりもちゃんとした中華料理の雰囲気です。藤井Dと共に焼き餃子を楽しみながら🍺ビールを飲み、餃子との相性の良さを感じました。
肉汁スギョイ出た!
餃子のデータ収集に情熱を燃やすイキスギさん
イキスギさんはiPhone付属の「計測」アプリを使って餃子の大きさを計測し、写真だけではなくデータを収集しています。
餃子への情熱は大学時代に蒲田の餃子屋「歓迎」という店でのもちもち餃子に出会ったことから始まり、週に4〜5回も餃子を食べるほどになりました。
また、餃子の好みや特徴を細かく分析し、50項目に及ぶデータを収集しています。イキスギさんの情熱と知識は餃子愛に満ちており、餃子の魅力を追求しています。
②1時間待ちの行列ができる 超パリパリ餃子
次に登場するのは藤井Dが回答したアンケートから、彼の好みに合ったおすすめの餃子を紹介します。彼の好みはパリパリ度が強く、ジューシー度も強い餃子です。
結果、「野方餃子」という人気の餃子専門店を選びました。この店は週末には1時間待ちの行列ができるほどの人気です。
野方餃子の餃子のパリパリの羽やジューシーさに大満足。羽の作り方は特殊で、お湯で溶かした小麦粉をかけてから焼き上げることでカリッとした食感と美しい見た目を実現しています。
餃子の弾力ともちもち感、水餃子のような特徴。また、皮も薄くサクサクしていると評価しました。
イキスギさん 餃子店の管理方法
イキスギさんは基本的にInstagramなどでお店をリサーチし、気になる店・行った店をGoogle Mapで保存しています。
また、自宅でも餃子を作ることがあり、中華街で買った照宝を使って蒸しています。毎回皮から手作りし、小麦粉や薄力粉を混ぜてこねて伸ばします。市販の餃子を買わずに自分で作ることで自分好みの食べ応えのある餃子を楽しんでいます。
イキスギさん餃子も麺類って言いますし。
いや言わんけどね。
イキスギさん的ナンバーワン
水餃子 🥇ナンバーワン店
新宿「随園別館」の水餃子はもちもちとした皮と野菜のキャベツの優しい味わいが特徴。
蒸し餃子 🥇ナンバーワン店
千代田区「餃子世界東京」のエビ蒸し餃子は、皮は弾力があり、エビの下味が効いていて塩で食べることでエビの香りが引き立ちます。
揚餃子 🥇ナンバーワン店
目黒「鎮海楼」揚げた皮のサクサクとガリガリの食感が特徴で、ふわっとしたお肉とボロっとしたエビの組み合わせが楽しい。
③餃子の概念が変わる!餃子のフルコース料理
イキスギさんが訪れた北浦和の「丸虎」では、餃子のコース料理が提供されています。コース料理は、ホテルで修業した元フレンチシェフのオーナーが手掛ける料理で、想像を超える美味しさと工夫があります。
コースの一品目では、埼玉県産の有機野菜を使用したサプライズの水餃子が提供され、パン粉やクッキーを土に見立てたフレークが食感を楽しませます。二品目以降も鮭とアボカドのスナック餃子や大山鶏レバーとナッツの餃子パイ包みなどが登場し、納豆ソースをかけた水餃子も特におすすめです。
最後にはデザート餃子が提供され、全体的にフレンチのような華やかさや味わいが楽しめるコース料理だった。
イキスギさんの仕事
イキスギさんは、餃子の専門の検索サービス「くいれぽ餃子」を運営する会社の社長を行っています。
このサービスでは、16の質問に回答することで個人の好みに合ったおすすめの餃子店を紹介。藤井Dのアンケートもこのサイトを基に作成されていました。
イキスギさんは元々餃子の記録を趣味としていたが、その情報をデータベース化し、餃子の普及に貢献したいという思いから仕事に発展させました。イキスギさんはこれからも多くの人々に餃子を広めることを目指しています。
その後のイキスギさん新作グルメニュース
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