17年間 週5で牛タンを食べ続け"牛タン先生"と呼ばれるイキスギさん
ゲスト: フワちゃん・彫刻アート エザキさん
プレゼンター: 桐山照史
ロケ場所: 板橋本町
可愛がりがいNo.1の牛タン
「時楽」という店は、週末は予約が取りにくく、客の9割が注文するという「ワイルドタン」が有名。焼き方は5分間10秒ずつ片面ずつひっくり返して行い、焼くと3つに分かれるところが子供を可愛がるような感覚になる。何もつけずにそのままで食べると、サクッとした歯切れの良い外側と、中身はじゅわっとした食感が楽しめる。
牛タンの美味しい部位
タンの中で一番油が乗って美味しいのはタン元で、筋肉質なので油が少ない。
タン中はタンや上タンとして、焼肉屋でよく食べられる。タン先はシチューやカレーなどの煮込み料理に使われ、タン下は筋があるためミンチにしてハンバーグにされる。
目でも舌でも大満足!No.1牛タン丼
牛タンを使った様々な料理があるが、特におすすめなのが牛タン丼である。ねぎ塩やオニオンソースから選べる。牛タンは蒸らして油出しをしており、丼を開く前に30秒程度待つ。牛タンの花のような美しい見た目で、肉は柔らかく旨味があり、ブラックペッパーとよく合う。肉は3時間以上低温調理され、ピンク色と柔らかい食感に研究が施されて提供されている。また、口の中でとける牛タンの炙り寿司や、オリジナルソースで食べる牛タンのゆっけ、牛タンチヂミなどもある。
牛タンの種類
白タンは、乳用牛から得られる牛タンで、柔らかくて美味しい。一方、黒タンは交雑種の牛を指すことが多く、肉質は様々である。黒い毛色のために、肉にも濃い旨味がある場合もある。交雑種によっても異なり、たとえば和牛とクロスさせた黒タンは、繊維が細かく、口当たりが滑らかな肉質であることが特徴的だ。
激レア!黒毛和牛の牛タン
たん右衛門は牛タンの老舗で、その中でも特におすすめなのが「牛たん串」である。2週間以上熟成させた牛タンを岩塩で塩打ちし、旨味と香りが抜けて美味しくなる。燻製する匂いが特徴的で、柔らかい食感も楽しめる。
輸入菓子が好きなイキスギさん夫婦
「LiL'NITRO The World's Hottest GUMMY BEAR」は、世界一辛いお菓子として知られる。ハバネロの900倍の辛さがあるため、食べると舌が痛くなるほどの辛さが楽しめる。形状はグミベアで、見た目には可愛らしいが、その辛さは容易には想像できない。極限の辛さを楽しむチャレンジグルメとして、多くの人々から注目を集めている。