中間淳太の激辛、どう?
そうめん界の将来を憂い研究に没頭する11歳イキスギさん
ゲスト: あんり
プレゼンター: 中間淳太 / 重岡大毅
ロケ場所: 千代田区 / 杉並区 西荻窪
見逃し配信
中間淳太の激辛、どう?
中間Dが芸能界一の激辛イキスギさんを目指す"辛"企画が始動
中間Dが、芸能界No.1の激辛イキスギさんを目指し、新企画「中間淳太の激辛どう?」を始動。全国各地の激辛料理を巡っていく。
今回は2000以上の激辛料理を食べてきた経験を持つ、激辛ジョニーさんと共に進めていく。
道路標識を集めスギて専用アパートで保管
1軒目は、麻婆豆腐の発祥地である「陳麻婆豆腐 赤坂東急プラザ店」が紹介される。
店には中国の四川省で最初に麻婆豆腐を作った人物、「陳 劉氏」の写真がある。約160年前に麻婆豆腐が引き継がれたという。
麻婆とは、陳 劉氏の顔のブツブツ(麻子 (あばた))を指し、麻子のある婆(女将)が作った豆腐料理から、「麻婆豆腐」と名付けられました。
⚠ 9/12追記 赤坂東急プラザ店は10/27で閉店してしまうようです。
いざ、地獄麻婆豆腐
メニューには唐辛子マークで辛さの度合いを示しており、「地獄陳麻婆豆腐」は裏メニューのため存在しない。激辛好きのお客さんからの要望で作られたという。
厨房ではハバネロや花椒などの材料が使用される工程が紹介されました。
中国で最も辛い唐辛子「満天星辣椒」や「朝天唐辛子」をトッピングして、挑戦的な辛さが味わえるメニューです。
あんり痛い!口の中の小人が小さい剣で刺してる感じ
めちゃくちゃおいしい…!旨味が引き立ってる。
辛さを楽しむポジティブな食べ方
イキスギさんは激辛の料理を楽しむ際、ネガティブな「辛い」という表現を避けるといいます。
彼は辛さをポジティブな視点で受け入れ、楽しむために「辛い」という言葉を使わない方法を紹介しています。代わりに、「からちい♥」や「カミー!」などの表現を用いて辛さを楽しむことで、食事の体験をよりポジティブなものにすることを提唱しています。
う~ん!カラシャス!
そうめん界の将来を憂い研究に没頭する11歳イキスギさん
手延べそうめんイキスギさん
イキスギさんは手延べそうめんの生産者が減少していることを憂い、11歳の頃からそうめんに熱中しています。
休日にはお父さんと日本全国に「そうめん遠征」に行き、各地の手延べそうめんを食べ比べて研究しているといいます。
手延べそうめん専門店の大人気メニュー「???」
1軒目はJR西荻窪駅北口から30秒の場所にある、手延べそうめん専門店「阿波や壱兆」を訪れる。
手延べそうめんは、麺を8の字に巻きつけて手作業で伸ばす製法であり、機械麺とは異なる風味と食感が楽しめます。
イキスギさんは手延べそうめんの魅力を紹介しながら、手延べそうめん業界の減少に憂い、そうめん少年としてその魅力を広める使命を感じています。
イキスギさん「いつもの」そうめんメニュー
そうめん少年オススメメニュー、「すだちそうめん」が登場。
徳島県産の手延べそうめんが使われており、すだち24枚が添えられていて、さっぱりとした味わいが特徴で、夏の訪れを感じさせる。
冷たっ!すだち!さっぱり!
手延べそうめんとその研究に迫る
shunくんがランドセルから取り出した研究ファイルには、写真やメニュー分析が詳しく記載され、全国各地のそうめんの特徴や麺の太さなどが徹底的に研究されています。
また、そうめんの由来についても触れられ、中国から「さうめん」として伝わったとされる歴史的な側面も紹介されています。
紹介された都内の手延べそうめん店
そうめん屋はやし
そうめん そそそ
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