日本一のカレーチェーン店 ココイチに20年間通ったらフリーターから社長になったイキスギさん
ゲスト: たんぽぽ 白鳥久美子・川村エミコ
プレゼンター: 神山智洋
ロケ場所: 愛知県 清須市
20年間ココイチに通い続け社長になったイキスギさん。イキスギさんはジャケットスタイルで胸ポケットにはお守り(非売品のスプーン)が入っている。
ココイチは日本国内だけで1200店舗以上を展開し、海外にも進出している。インドにも出店し、世界的にも人気がある。
2016年の写真ですね。
お守りにしていませんが、私も未だ家で使っています。🥄
カスタマイズ無限大！ココイチ常連の食べ方アレンジ術
20年にわたってココイチに通い続けたイキスギさんは、カレーの辛さやトッピングを自分好みにカスタマイズすることができることを紹介しています。
彼のオススメは、10辛のカレーに甘口ソースを追加して食べる方法です。また、トッピングとしてトマトガーリックやうま辛ニンニクを入れることもあります。
カレーのトッピングの組み合わせの数は12億通り以上あり、イキスギさんはこれまでの食べた数を数えたことはないが、累計で2億回ぐらいだと述べています。また、彼は自分の気分によって最適な食べ方を選ぶことを楽しんでいます。
ココイチのカレーは自分探し
注文: ポークカレー
トッピング: トマトガーリックとうま辛ニンニクトッピング
ソース追加: 一辛で甘くなるソースをスプーン8杯追加
辛さが残るって味も深い！
トマトの酸味とガーリックのニンニクの旨さが交わってて美味しい。
注文: 手仕込とんかつカレー
ソース追加: 芳醇ソース
イキスギさん芳醇ソースが濃厚でカレー・とんかつと合う！
注文: ポークカレー
何も入れない。
イキスギさん初心に返って食べる。
注文: たっぷりあさりカレー
トッピング追加: 完熟カットトマト
イキスギさんあっさりトマトの酸味を効かせて美味しい！
CoCo壱番屋でONE PIECE制覇
イキスギさんは、過去にココイチにはカレーを食べる以外の目的でも訪れており、特に漫画本が充実していることに魅力を感じています。彼はワンピースをココイチで全巻制覇しており、店舗にはドラゴンボールなど他の漫画も置かれていることもあります。彼は1回につき5冊ほど漫画を読むことを目標にしており、3〜4時間ほど滞在することもありますが、お店や他の客に迷惑をかけないように配慮しています。
ココイチの接客スターと領収書の勲章
取材の中で、ココイチの接客スタッフのスターの存在が紹介されました。1号店には全国のココイチで珍しい最上級のスターと呼ばれる接客のプロが働いており、全国には約2万人の従業員がいる中で、20人しかいない選ばれし存在です。
取材が終わり、会計時に社長が領収書を集めていることが明かされました。社長はこれを勲章として自身が食べた証として保管しているようです。
イキスギさんはココイチには1年間で約340万円ほど費やしているといい、他の人と一緒に行く場合はさらに多くの金額がかかるだろうとのコメントがありました。
名古屋ご当地カレーの魅力と味わい
「名古屋赤味噌カレー」は、名古屋の中区矢場町店で提供されているご当地限定のカレーメニューです。このカレーは名古屋のソウルフードである赤味噌を贅沢に使用しています。赤味噌のコクと風味がしっかりと感じられながら、カレーのスパイスも程よく香ります。名古屋赤味噌カレーは、名古屋で一番有名なカレーとして知られており、地元の人々に愛されています。
誰かがめちゃくちゃ強めに怒ってくれないと、ずっと食ってる☺
フリーター時代の喜びから社長への道へ
安達社長がココイチに行き過ぎるきっかけは、フリーター時代にお金がなく、月一回のバイト代でココイチのロースカツカレーの2辛を食べることが一ヶ月の喜びとなっていたからです。そのカレーを食べることが自分へのご褒美であり、頑張ろうと思える瞬間でした。その経験から、自分が食べたい時に食べられるような人間でいたいと考え、経営者になることを決意しました。現在、安達社長は中古のOA機器の販売を行っている会社の社長で、年商は1億円以上といわれています。
ココイチベーカリーで楽しむカレーパンの新業態
名古屋駅の地下街にある「ココイチベーカリー」は、日本初の業態です。ここではカレーパンやスパイスパンが特化されており、辛さも選ぶことができます。さらに、ゴールドカレー食パンやスパイスクロワッサンなどのバラエティもあります。
安達社長がおすすめするのは、辛さが選べるカレーパンで、チャレンジしやすいと述べています。神山Dも辛いのが苦手なため、スタンダードゼロ辛のカレーパンを選んで試食しました。カレーパンのもちもちした生地とスパイスの効いた味に感動し、ココイチのパンの美味しさを賞賛しました。
ココイチのルーツと経営哲学
イキスギさんが20年以上通っている「ココイチ」には、彼の経営のルーツがあります。彼のルーツは1号店ではなく、1号店隣の壱番屋記念館という完全予約制の施設にあります。この施設にはココイチのグッズや創業時のメニューが展示されており、ココイチファンにとっては貴重な場所です。さらに、足立社長は創業者の宗津特二さんの教えに深く感銘を受け、宗津さんの本を経営のバイブルとして読み続けていました。彼はニコニコキビキビハキハキという教えを自社で取り入れ、笑顔で迅速かつ明確に行動することを大切にしています。彼はこれが一人だけでなく、チーム全体で共有されることの重要性を強調しています。
イキスギさんのオフィスへついてった
ココイチを愛する安達社長が経営する有限会社スターネスジャパン。中古OA機器の販売を行っている。社員は自由なオフィスで働き、ココイチ好きな社長には食費が浮くと感謝している。安達社長はテレビチャンピオンで2位になり、僅差で敗れた高桑さんと因縁の相手。高桑さんも経営者であり、決勝戦後も会社にゼッケンを掲示し続けている。
テレビチャンピオン1位 高桑さんの自宅紹介
高校時代に悩みを抱えていた高桑蘭佳さんは、ビジュアル系バンドの影響でココイチにハマりました。10年以上週3で食べるほどの愛好家であり、経営者としても創業者宗次さんの本を愛読しています。彼女が経営するメンヘラテクノロジーは、苦悩する人々が匿名で相談できるチャットアプリを提供しています。彼女の愛するココイチは、どこにでもあり、いつでも食べられる安定感が好きで通っています。
そんな高桑さんに安達さんがリベンジを行う。
ココイチ王 リベンジマッチ
結果はTver・Paraviで！